ダンススタジオで様々な運動を教える事になったので、
練習メニューを記録する。
・上限8人
・鏡の壁あり
・週2回×3週間(1種目あたり)
・1回45分
準備運動&アップ(15分)
最初の15分は毎回同じメニュー。
準備体操終了後、コーンの間を行き来する。
短距離ダッシュ
●50%で走る
●70%で走る
●100%で走る
いきなり全力だと壁にぶつかりケガするリスクが高まるため、半分のスピードからスタート。
変わった走り方
●サイドステップ
Lv.1:なにも意識せず
Lv.2:腰を落として
Lv3:後ろの足で蹴るように
●バックステップ
●座った状態からダッシュ
反応速度を高める練習。
「よ~い、・・・・(5秒以上)・・・、ピッ!」
【バリエーション】
①うつ伏せ
②後ろ向き仰向け
③正座から手を使わず立つ
④腕立ての姿勢から
●動物歩き
様々な姿勢で歩くことで、遊びながら体幹を鍛える
【バリエーション】
①両足ジャンプ(腕を振って大きく)
②両足ジャンプ(ひざを曲げず腕を使いながら連続ジャンプ)
③くま歩き(4つ足歩き)
④ヒョウ歩き(4つ足で”右手右足”をつけ”左手左足”を伸ばす)
⑤カエルジャンプ(手を閉じてつく→足は開いて着地)
⑥うさぎジャンプ(手は開いてつく→足は閉じて着地)
⑦あしか(うつ伏せから身体を起こして手の力だけで進む)
⑧ほふく前進
⑨クモ歩き(おへそをうえにして4つ足で歩く)
⑩自由(今までやったもののどれかを後ろ向きで)
-----水休憩ーーーーーーーー
バレー1週間目
スプリットステップ
コーチはボールを下から打つ。(インパクトの瞬間を分かりやすく)
インパクトと同時に、子どもは両足着地(肩幅よりちょっと広いくらい)。
ボールを取って次の人に交代。

バレー用アップ
2人組でバレーアップ。
・キャッチボール(右手で投げる)
・キャッチボール(左手で投げる)
・スローイン(サッカーのスローイン)
・スローイン 地面たたきつけ
・スパイク 地面たたきつけ
・サーブ
レシーブ

●レシーブ姿勢でボールキープ
レシーブでボールをとらえる場所を明確にする
●2人組レシーブ練習
片方が投げて、もう一方がレシーブ。
慣れてきたら前後左右に振る
天大中小
田んぼの田を書いててテニスのようにボールを打つ遊び。
手のひらで打つように指定することで、スパイクの前身となる。

バレー2週目
バレーアップ
2人組でバレーアップ。
基本的に1週間目と同じ。
・キャッチボール(右手で投げる)
・キャッチボール(左手で投げる)
・スローイン(サッカーのスローイン)
・スローイン 地面たたきつけ
・スパイク 地面たたきつけ
・サーブ
レシーブ
基本的に1週目と同じ。
●2人組レシーブ練習
片方が投げて、もう一方がレシーブ。
慣れてきたら前後左右に振る
トス
トス練習に入る。
【ステップ】
①トスの姿勢でボールを持つ。(おにぎりの手、と伝えるといい)
②自分でボールを上に投げて、トスの姿勢でキャッチ
③上に投げたボールを、1回トス
④2人組になり、一方がボールを投げ、もう一方がトス
天大中小
基本的に1週目と同じ。
ただし、トスやレシーブの形で打った場合は、自分の陣地にワンバウンドさせなくていい。
バレー3週目
基本的に2週目と同じ。
バレーアップ
2人組でバレーアップ。
・キャッチボール(右手で投げる)
・キャッチボール(左手で投げる)
・スローイン(サッカーのスローイン)
・スローイン 地面たたきつけ
・スパイク 地面たたきつけ
・サーブ
レシーブ
●2人組レシーブ練習
片方が投げて、もう一方がレシーブ。
慣れてきたら前後左右に振る
トス
【ステップ】
①トスの姿勢でボールを持つ。(おにぎりの手、と伝えるといい)
②自分でボールを上に投げて、トスの姿勢でキャッチ
③上に投げたボールを、1回トス
④2人組になり、一方がボールを投げ、もう一方がトス
サーブ
上からサーブを練習する。
手の当て方などの細かいところは、この運動教室ではやらず、打点を意識。
身体の力が一番伝わりやすい形を見つける。
コーチは、一番力の入るところでボールを固定し、子どもはボールを押しながら、力の入る姿勢を見つける
天大中小
基本的に2週目と同じ。
ただし、最初は軽いサーブの形から入る。
バレー2 1週目
ダンゴムシ鬼ごっこ
逃げる人は、捕まりそうになったら、しゃがむ。
しゃがまずにタッチされたら、コート外に出る。
しゃがんでる子は、味方にタッチされたら復活。

バレー用アップ
2人組でバレーアップ。
・キャッチボール(右手で投げる)
・キャッチボール(左手で投げる)
・スローイン(サッカーのスローイン)
・スローイン 地面たたきつけ
・スパイク 地面たたきつけ
・サーブ
トリプルキャッチボール
3つのボールでキャッチボールする。
小学生なら最初は1つ、次に2つ、最後に3つにしてレベルを上げていくと良い。
2つのボールで片方はバウンドパス、もう一方はノーバウンドパスにする、
1人がボールを上にあげている間に、ボールを1往復させるなど、
バリエーションを増やすと良い。

レシーブ

●レシーブ姿勢でボールキープ
レシーブでボールをとらえる場所を明確にする
●2人組レシーブ練習
片方が投げて、もう一方がレシーブ。
慣れてきたら前後左右に振る
バレー2 2週目
3~4人 リアクションパス

チームジャグリング
5~10人で円になる。
全員にボールが渡るようにバスする順番を決める。
最初は立った状態でパス。
できたら、歩きながらパス。

バレー用アップ
2人組でバレーアップ。
・キャッチボール(右手で投げる)
・キャッチボール(左手で投げる)
・スローイン(サッカーのスローイン)
・スローイン 地面たたきつけ
・スパイク 地面たたきつけ
・サーブ
トス
【ステップ】
①トスの姿勢でボールを持つ。(おにぎりの手、と伝えるといい)
②自分でボールを上に投げて、トスの姿勢でキャッチ
③上に投げたボールを、1回トス
④2人組になり、一方がボールを投げ、もう一方がトス
バレー2 3週目
ミニボールキャッチ
バスケの円を利用。
1人が円の中にボールを投げ入れ、受け手がキャッチする。
ボールを2つにしても良い

スパイクボールラリー
真ん中に丸い枠を用意。
コートを2か所に分けて、2人組でスパイクラリーをする。
スパイクは必ず丸の中に入れないといけない。
ワンバウンドで返せなかったら失点。
ボールの大きさを変えるなどしてレベルを変えるのもあり。

バレー用アップ
2人組でバレーアップ。
・キャッチボール(右手で投げる)
・キャッチボール(左手で投げる)
・スローイン(サッカーのスローイン)
・スローイン 地面たたきつけ
・スパイク 地面たたきつけ
・サーブ
サーブ
上からサーブを練習する。
手の当て方などの細かいところは、この運動教室ではやらず、打点を意識。
身体の力が一番伝わりやすい形を見つける。
コーチは、一番力の入るところでボールを固定し、子どもはボールを押しながら、力の入る姿勢を見つける
その他
ネットもちテニス
2人組になる
長い棒やヒモを持った状態で、片手テニスをする。
【バリエーション】
・足でラリーする

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