今年の仕事の目標は「○○さんに嫌われること」!!

今日は、年が明けて初めての出勤日。
ガッツリ全体ミーティングをして、今年の仕事の目標とプライベートの目標を言っていきます。
順番に、目標を言っていき、私の番に。

「私の仕事の目標は、生徒の○○さんに嫌われることです」

言った瞬間、周りが「は?」という反応になった。
まぁ、そりゃそうか、とか思いながら、少しだけ弁明。
でも、たぶんあんまり伝わらなかったと思う。
というか、考えていることを伝えようとしたら10分くらいかかるから、仕方がないww

なぜ「ある生徒に嫌われること」が目標なのか

実は、すでに私はその生徒に嫌われている。
おそらく、他の先生とは比べ物にならないくらい嫌われてる(汗)
話しかけても、「嫌いだから話しかけるな!!」なんて面と向かって言われるくらい嫌われている^^;
だから、無理にその生徒に話しかけて、感情を乱すのも良くないと考え、あまり話しかけないようにしていた。
相性だってあるし、アドラー心理学では「何をやっても自分を嫌う人は2割いる」といっているし。
その生徒は他の先生に任せて、自分は他の生徒と話をしようと考えていた。

でも、上司に話したら一喝された。
「それは逃げだ!!」と。
「嫌われていようが想いをもって話しかけろ!!そうしたらきっと心を開いてくれる」と。
確かにそれも一理あるし、心を開く可能性を捨てるべきではないとも思う。
なので、今年は積極的に話しかけようと思う。

ただ、目標を「嫌われてもいいから話しかける」としては、俺は達成できないだろう。
もともと、他人の感情に敏感で左右されやすいので、たぶん途中で心が折れる。
いろいろ言い訳を見つけて、話しかけなくなってしまう。

だから、より具体的にしてみた。
「○○さんに嫌われる」を目標にすれば、話しかければ話しかけるほど目標に近づく。
もちろん、想いを持って話をするが、それでも少なくとも3ヶ月はより嫌われる。
「あいつマジうざい!!」の嵐になると思う。
だから、嫌われること自体を目標にした。
より嫌われるということは、その分、関わりを持ったということだから。

もう一つ、他の先生たちがこの目標に違和感を覚えた理由があると思う。
それは、「いや、個人相手ではなく、仕事全般のことを言えよ」と。
しかし、それは俺の中では目標にならない。
「毎日元気に過ごす」とか、「生徒の心に寄り添う」という目標は、結局曖昧になって意識されなくなってしまう。
だから、目標は、一番核となることをより具体的に述べるべきだと思う。
「○○さんに嫌われる」というのは、つまり、「嫌われている相手にも積極的に声をかける」ということである。
でも、それでは、抽象的でなぁなぁになってしまう。
結局、「なんとなく頑張った」で終わってしまう。
それならば、「顔も見たくないといわれるくらい嫌われた」とか、「1年かけて相手が諦めて話につきあってくれた」というように、結果として分かるほうが良い。

正直、この目標が、生徒のためになるか分からないし、学校のためになるかも分からない。
ただ、目標としたのだから、「メチャクチャ嫌われる」くらい頑張ってみようと思う。

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