投資することは自分の弱さに向き合うこと

先日、知人と話をしたらこんなことを言っていた!!
「仮想通貨が暴落してるみたいだね~。大金つぎ込んでた人はどうなっちゃうのか!?」
とても笑顔でそんなことを話しはじめた。

聞けば自身は株でかなりの損失を出しているとのこと。
株のことをギャンブルだと言いながらも、10年以上やっている。
損をするような運用しかできないなら、やめればいい。
そうは思うけれど、たまに勝つからやめられないようだ。

そんな中、2017年末に仮想通貨バブルが起きた。
週刊誌には、仮想通貨で稼いだ人の話が連日のように取り上げられた。
彼は思ったに違いない。

「自分は苦労して働いて稼いだお金が株で消えているのに、なんの苦労もせずに大金を得たなんて羨ましい、ずるい。自分もやればよかった。でもよく分からないから怖い・・・。」
おそらく、いろいろな感情が混じっていて、自分でもよく分かっていないだろうが、こうした感情がもとで先のセリフが出てきた。
「大金つぎ込んだ人はどうなっちゃうのか!?(不当に稼いだ人は路頭に迷えばいいのに)」
こうして今でも仮想通貨で不幸になったっ人の記事を探している。

正直、こういった感情で動いている人間は、投資には向かない。
自分の感情をコントロールするどころか自覚さえしていないようでは、少しの値動きで心がグラつき、簡単に損切りしたり、“塩漬け”なんて言葉を使って実際の価値を見れなくなったりする。

Forbes JAPANの3月号で、ウォーレンバフェットはこんなことを言っています。
「究極的には、他のすべてよりも大切な投資があります。自分に投資することです。自分の弱さに向き合うこと-。それも今すぐに、です。」
感情はエネルギーです。
全ての行動の源です。
自分の弱さを見ないフリしていては、感情のコントロールなんてできません。
仮想通貨の話をした彼には、株や仮想通貨の情報にお金や時間を使う前に、まず自身と向き合ってもらいたいものです。

P.S.

実は私も最近、少しだけ仮想通貨を買いました。
3年後に結果の分かる宝くじだと思っているので、その程度の金額ですがww




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