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【教育】諭す叱り方は万能ではない!感情的に叱ることが必要なワケ!!
今の若い教員を見ていると、感情的に叱ることに抵抗がある人がいるようです。 正確な理由は分かりませんが、「恐怖感」「トラウマ」「威圧的」などのネガティブな面ばかり強調されて、「ちゃんと話せば分かってくれる」という耳障りの良い言葉を真に受けて... -
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【教師生活】生徒が悩みを打ち明けてくれない…。理由を考えてみた。
通信高校の非常勤講師として働き始めて1年。 生徒ともそれなりに仲良くなったように思います。 しかし、私が生徒の悩みを聞いたことはほとんどありません。 ほかの先生たちは、よく悩み相談にのっているのに…。 苦しんでいる生徒を見てもうまく手を差し伸... -
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【授業案】間違いだらけ!数学のアクティブラーニングってどうやるの??
【アクティブラーニング】 教師による一方的な授業形態と異なり、学習者を能動的な学びへ誘う教授法。学習者は、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ。知識を丸暗記する今までの学習と違い、学びの質が高まることが期待されています。 今... -
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間違った「個性を見つけろ!」の言葉を信じ、苦労する若者達!!
「平等」の言葉とならんで、無理解のまま使われているのが「個性」の言葉。 この言葉をグーグルで検索すると、次のように出てきます。 【個性】 1、他の人とちがった、その人特有の性質・性格。個人の特性。 2、個体に特有の性質。 個性という考え方は、... -
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【授業案】2限目|変化の時代の働き方を考える
>>1限目|働き方 の続きです 1限で見てきたように、現在はちょうど働き方が変化している時期です。 なので、「今までの働き方」と「これからの働き方」の特徴を把握しておこうと思います。 今まで これから ・家族のような会社 →働き手は会社のために... -
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本質が分からず平等教育を進めるから子どもも社会もダメになる
最近よく思うのですが、教育関係者と話すと、“平等”についての思慮が浅い人が多い。 さすがに「運動会かけっこのゴールをみんな一緒に!!」というのは聞かなくなりましたが、「どんな相手にも平等に接するべき」「どんな人も平等に権利を持っている」という... -
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【ボツ授業案】3限目|高校生に「宗教とのつきあい方」をどうやって教えるか
※一応つくりましたが微妙なので、再度考え直す予定です >>2限目|宗教とのつきあい方 のつづき 1限2限と、宗教の概要について見てきました。 さて、復習です。 宗教とはどんなものでしたか?? ・恐怖・不安・苦しみなどを和らげてくれるもの ・生き方... -
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【授業案】2限目|高校生に「宗教とのつきあい方」をどうやって教えるか
>>1限目|宗教とのつきあい方の続き さて、前の時間では「宗教はなにか」大まかに見ていきました。 ○○くん。 宗教ってどんなものだっけ?? A、見えない、知覚できない世界のこと そうだね^^ ××くん。 宗教はなぜ生まれたんだっけ?? A、ん~。 人間... -
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【授業案】1限目|変化の時代の”働き方”を考える
私の現在の勤務場所は通信高校なので、受験勉強もそこそこに伝えたいことを伝えられます。 前回は、「宗教について」の授業案を書きましたが(勉強中のためまだ途中です・・・)、今回は「働き方について」の授業案。 私は、病気で仕事を辞めたこともあって、...
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