『7つの習慣』を解説|part2 インサイドアウトの考え方を身につける

『7つの習慣』は、効果的な生活をする人たちが行っている習慣を身につけるための本。
そのために、前回はパラダイムシフトについて話しました。

さて、いよいよ、7つの習慣を紹介!!
といきたいところですが、もう1つチェックしておくことがあります。
それが、インサドアウトの考え方。

インサイドアウトとは、簡単に言うと「まずは自分から変わろう!そうすれば周りも変わるから!」という考え方です。
これを身につけないと、7つの習慣は上手く機能しません。
「こっちがWin-Winを考えているのに、相手は自分が勝つことしか考えていない!結局、7つの習慣なんて理想論じゃないか!!」なんてことになります。
以下2つ、インサイドアウトの例を挙げてみます。


「子どもがなかなか勉強をしない!どうすれば勉強させられるか?」
このように悩む親は多いものですが、そういう親に限って自分で勉強していないし、勉強する姿を子どもに見せていない。
毎日、親のぐうたらした姿を見ていれば、子どもだって勉強するわけありません。
子どもに勉強させるなら、まず1年間、自分が勉強している姿を見せ続けることです。


「職場の人間関係が悪く、会社に行きたくない。」
離職理由の上位には人間関係がランキングされていることからも、このような悩みを抱えている人が多いことが分かります。
では、現状を解決するにはどうしたらいいでしょうか?

・上司が強力なリーダーシップを発揮すべき
・業務量を減らし、みんなが余裕を持てるようにすべき
・部下に人間関係の研修を受けさせるべき
・○○さんが会社を辞めるべき

これらは全て、周りを変えようとしています。
でも、いくら周りを変えようとしたって状況は変わりません。
まずは、自分が変わり、一人ひとりと良好な関係を築くところから。
あなたが変われば、周りもそれに影響されて徐々に変わっていきます。


インサイドアウトの考え方を身につけると、相手に原因を求めなくなります。
すると、「相手がWin-Winを考えてくれないから取引が成立しないんだ!!」なんて怒ることもなくなります。(実際どうすればいいかは、第4の習慣で紹介します)

過去と他人は変えられない!変えられるのは自分と未来だけです。
インサイドアウトの考え方を身につけて、7つの習慣を実践してみましょう♪
そうすればきっと、今より楽しい生活が送れるはずです^^

 

p.s.
日本では『7つの習慣』は、成功法則が書かれた本だとして紹介されることが多いです。
そのため、これでお金持ちになれると勘違いする人が多いです。
でも、もともと英語では『The 7 Habits of Highly Effective People』として出版されました。
”効果的に生きる人々の習慣”であって、”金持ちになるための習慣”ではありませんので気をつけましょう。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください