育休日記11日目 腎臓病の検査結果とこれから。

昨日は妻の実家に宿泊。
今、帰ってきた。
多少疲れはしたけれど、なんとか日記を書いていこうと思う。

今日の出来事は、特筆すべきことがない。
6時に起きて、娘と2人で散歩して、朝食をいただいて、娘と2人で散歩して、昼食をいただいて、娘と2人で散歩して、夕食をいただいただけ。

なので、数日前の病院のことを書こうと思う。

持病の腎臓病の定期通院

10年前に発症した、微少変化型ネフローゼ症候群とIgA腎症の合併症。
尿たんぱくが増える病気で、放っておくと尿が出なくなり全身がむくみ、血管に血液が流れなくなってしまう。
治療法は、免疫抑制剤の投与。
ステロイド10㎎とシクロスポリン100mgを飲んでいたが、2ヶ月前に5回目の再発をし、パルス療法を行った。

パルス療法とは、3日間の点滴でステロイドを大量に投薬する方法。
これにより「4+」だった尿たんぱくは、「2+」にまで減った。
しかし、本来は「ー」か「±」まで減ってほしい。
ということで、ステロイドを15mg、シクロスポリンを150mgに増やし、1ヶ月後の今日、検査をした。

結果は、尿たんぱくが「-」。
理想の値だった。

パルス療法をやってから1ヶ月では、まだ十分に効果が表れていなかったのかもしれない。
育休をもらったことでストレスが減り、のんびりする時間が増えたから改善したのかもしれない。

この辺りは、本当に難しい。

投薬治療では、薬の効果が表れるのにタイムラグがある。
しかも、ちょっとした風邪で、検査結果は悪くなる。
風邪が原因で悪くなったかは分からない。
薬を増やさなくても風邪が治れば、尿たんぱくは減るかもしれないし、逆に風がきっかけで完全に再発してしまうかもしれない。

ストレスは交感神経を優位にさせ、内臓への血流を減らす。
ストレス発散のために食生活も乱れやすくなり、炎症を促進する食べ物を食べやすくなる。

まぁ、何が効果があったかは明確ではないが、ひとまず検査結果が良かったから、よしとしよう。
次回はまた1ヶ月後に検査する。

生まれたばかりの娘のためにも、ストレスと食生活に気をつけて、長生きできるようにしたい。

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