育休日記10日目 相手の実家に泊まって分かった。同居を求めるなら絶対にパートナーの味方でいろ!

今日は妻の実家に宿泊。
昨日のブログでは、「収益化のためには今のままではいけない」と書いたし、正直、今日の日記はやめようかと思った。
でも、だからといって一日さぼったら、自分を律することができなくなってしまう。
だから、無理やり書くことにする。

妻の実家に泊まるのは、これで4回目。
1回目は、娘が生まれて初対面したときだった。

娘は11月に生まれたが、そのあとは病院と妻の実家で面倒を見てもらい、初めて会ったのは12月末だった。
まだ首も座っていないため、抱っこするのがとても怖かった。
しかも、妻が抱っこしているときと寝ているとき以外は、ずっと泣いている。
妻が抱っこしていても、寝ていても、よく泣く。
正直、少し引いてしまったが、妻は一人で対応していたことを考えると、頑張らなくてはいけないと感じた。

妻にとってやはり実家は落ち着くらしく、月に1~2回は帰省した。
娘をチャイルドシートに載せて高速道路を走ると、途中で泣いたときに対応できないため、自分も毎回付き添った。

相手の実家は、やはり気を使う。
日中何していいか分からず、ひたすらケータイをいじるしかない。
本も読もうとしたけれど、集中できないから諦めた。
相手の家のリズムがあるから、指示があるまで大人しく待った。

それでも、「妻の気が安らぐなら」と思い、何度も行った。
その甲斐あって、最近ではだいぶ気が楽になってきた。
暇なときに1時間ほど集中してパソコンをいじれるようになったし、娘と2人だけで近くを散歩に行けるようにもなった。
相手の親ともそこそこ話すようになった。

親と同居を求める旦那さんへ

私の場合は、相手の親と同居していない。
何度か泊りに行っただけだ。
でも、精神的な負担は大きかった。

男性の場合、深く考えずに「親と同居したい」というかもしれない。
しかし、妻にとっての親は、やはり他人だ。
いきなりは絶対無理。
せめて30回は通い、少しは気が知れてからにして欲しい。
それと、必ず妻の味方をして欲しい。
正しいとか間違ってるとかではなく、「子どもを守るために必死に義親に意見した妻」に対し、旦那さんまで敵対したら、精神が追い詰められてしまう。
実親は息子に嫌われたくないから優しく振る舞うけど、仕事に行っている間、妻にどう接しているかは分からない。
だから絶対味方をしてあげて欲しい。

ちなみに私の場合は、妻と実親が上手くやれる気がしなかったので、諦めて別居している。
お金はかかるし、娘のことを頼りにくいし、2週に1回は顔を出すようにしているけど、
それでも妻の精神的負担を考えたら、別居のほうが良い。

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